モン.サンミッシェル

かなり早起きをして、ホテルから集合場所へ
昨日下調べをしておいたので、スムーズに30分前には到着!
近くのカフェでクロワッサン&カフェオレで腹ごしらえ。
さあ、片道4時間の長旅のはじまりです。



まだ暗い凱旋門のライトアップを横目に、皆さん爆睡モード
朝焼けが、綺麗でした。



途中、オン.フローラと言う素敵な港町で小休止
時間が早かったせいか?お天気のせいか?お店はまだOPEN準備中でしたが、中庭風の一画で写真のようなアートにも出会えました!
名前通りのお花でいっぱいの素敵な街並みで、もっと長くまわってみたかったのですが
先は長いので、しぶしぶバスへ






午後1時、パリから4時間
のどかな田園風景に、(牛、馬、羊の群れの繰り返し)飽き飽きした頃憧れのモン.サンミッシェルに到着です!
対岸の島に渡る前に、まずは遠くに見えるモン.サンミッシェルを眺めつつ、名物のオムレツと林檎のお酒シードルで乾杯!





さあ上陸
島までは、シャトルバスで通勤ラッシュ並みのぎゅうぎゅう詰になり、でもだんだん近づく素晴らしい景観に、にっこりです!


あいにくの曇り空でしたが、帰りにはこの青空に!
晴れ女が集まった、女史会旅行はいつも快晴です!

ここからは、素敵な街並み、建物でしばしタイムスリップしてくださいませ。


郵便局では、お願いするとモン.サンミッシェルのスタンプを押してくれます

街並みは、両側に土産物屋と食べ物屋が並び、洋風江ノ島って感じです





途中、サンミッシェル(大天使ミカエル)を祀った教会を超えて行くと、いよいよ修道院

迷路のような階段や廊下を歩いき、部屋から部屋に移って行くと
何処かに中世の層が潜んでいそうな雰囲気です






サンミッシェル(大天使ミカエル)は、とても精悍な顔立ちの美丈夫で、
この方に守護されたいと巡礼者が沢山訪れたのは、納得!って感じです。



モン.サンミッシェルについてはほとんど知らずに来てしまいましたが、
紀元800年代から今日に至るまでの歴史を知って、改めて来て良かったと思います。
また、近いうちに母と一緒に訪れたいと思います!
今度は、泊まりで!