パリ旅行2日目

昨晩、モスクワからの乗継ぎ便で花の都パリに着きました~~!
乗継ぎ便でお隣りに座ったカップルは、とても大柄でお話し好きな方だったので、変な姿勢でのフライトだったため、身体中痛くなってしまいました(涙)
でも、夜中に着いて変な時間にもかかわらず、タップリ爆睡出来ました~!

深夜にもかかわらず、お出迎えしてくれたのは、ピカピカのエッフェル塔とフレンドリーで素敵なホテルのおじ様でした。
寝酒が欲しいと言う同行者に親切にお店を教えてくれたり、(わざわざ閉めた玄関を開け、待っていてくれました。)wifiの設定を勧めてくれたり、とても暖かく迎えて頂きました!






翌朝は、少し寝坊をしてゆっくりスタート。
まずは、観光センターでチケットを貰いに行き、その後ベルサイユ宮殿へ・・・のつもりなのですが
地下鉄で移動するのは初めて、乗り方も解らず最寄り駅に向かいました。
まずわかったことは・・・
パリの地下鉄では、乗降り出来てもチケットを売ってない駅があるということ。
ビックリポン!売店で聞き、反対側の駅にたどり着くと自動販売機が・・・
ですが、操作方法がわかりません(涙)
おばさん3人アタフタしているのを見て、地元の若者が親切に教えてくれました!
息子達と同年代らしき青年の優しさに触れ、パリの地下鉄への印象はグンとUPしました。
その後乗車した駅も車両も近未来的で、カラフルでとっても素敵でした。
(実は、その後結構古くて綺麗でないところも多いと体験しましたが・・・)





目的のピラミッド駅にたどり着くと、今度は地図が読めません!
そこで、試しに「ピラミッド駅 観光案内所」とグーグルマップに話しかけると、
「おー!」道案内が出てきました!素晴らしい!
案内所の女性も親切で、勉強中と言っていた日本語を交えて対応してくれました。
さあ、ベルバラの世界に出発です!





ルーブル美術館を横目に、オルセー美術館駅まで移動し、国鉄でベルサイユまで40~50分。
人の流れに乗って行くと、ありました!
遠目からも大きく煌びやかな様子が、なんとなく去年行ったバチカン市国を思い出しました。
ここから1時間、長蛇の列に並び(事前チケットを買って行っても)宮殿内へ・・・


鏡の間

王様の会食の間


女性のお部屋


お庭も美しい


豪華絢爛な内装ですが、女性のお部屋はとても愛らしい感じのお部屋が多く素敵でした。
しばし、ベルバラの世界に浸りたかったのですが、凄い人並みで息苦しいくらいで、夜店の参道のようにはぐれないようにするのが精一杯でした(笑)

煌びやかな宮殿を出ると、既におやつ時間!
マロニエの通りを抜け、初めに目に入ったバーレストランでお食事に・・・
天気の良い日に、屋外席でのランチはお料理を一層美味しくしてくれました!




帰りの電車の天井は、鏡の間って日本語でも書いてありました!
日本人も多いんですね~



帰路エッフェル塔により、セーヌ川沿いを散策
素敵な1日を過ごしました!